2020-06-06 変わらない日常 眠い目こすって外を眺めた 今までと何も変わらない日常が流れている 空があって、車が流れるように過ぎていく 耳から入ってくる音が遠くなっていく いや、自分から音が入ることを拒否してる 時々、音に嫌気がさしてしまう 話し声、笑い声、、、 「なんで私はひとりなんだろう」 「ひとりが好きだから別にいい」なんてこと言ってるけど、たまにさ誰かといたい わかってくれる人が欲しい 誰かから必要とされたいし、必要としたい そんな考えをシャットアウトするようにイヤホンを挿す 私だけの逃げ場所