途切れる一生
「小説を書いてみよう」
「エッセイを書いてみよう」
「曲作ってみよう」
「音楽ブログを書いてみよう」
何でも中途半端に手を出す自分が正直煩わしい
何がしたくて、何がしたくないのか
ここまで手を出すともうよく分からない
人が飽きる時なんて一瞬だ
私は何かを好きになる時毎回思う
「これは一生好きだ」と
でも今までずっと応援してきたものなんてないのだ
(短所を聞かれたら間違いなく「飽き性なところ」と答えるほど飽きっぽい。そしてそんな自分が嫌い)
「一生続く」
そう思った時、私はその事しか見えてなかった
それが幸せだった
だからもういいんだよ、多分
その一生が途切れても