rio0214

高校1年生

途切れる一生

「小説を書いてみよう」

「エッセイを書いてみよう」

「曲作ってみよう」

「音楽ブログを書いてみよう」

 

何でも中途半端に手を出す自分が正直煩わしい

何がしたくて、何がしたくないのか

ここまで手を出すともうよく分からない

 

人が飽きる時なんて一瞬だ

 

私は何かを好きになる時毎回思う

「これは一生好きだ」と

 

でも今までずっと応援してきたものなんてないのだ

 

(短所を聞かれたら間違いなく「飽き性なところ」と答えるほど飽きっぽい。そしてそんな自分が嫌い)

 

「一生続く」

そう思った時、私はその事しか見えてなかった

それが幸せだった

 

だからもういいんだよ、多分

その一生が途切れても